トップページ > 肋間神経痛の症状 > 肋間神経痛の症状

肋間神経痛の症状

肋間神経痛とは、胸部神経12本の末梢領域において、その神経の走行に沿って生じた疼痛発作を言います。

肋間神経痛の症状は、胸椎ヘルニアなどからくる神経圧迫や、脊髄の腫瘍、外傷性の血腫、胸椎の捻挫、帯状疱疹などの感染により神経の刺激を受けた結果出てくる痛みや違和感を指します。
看護婦さん.bmp
脊髄を腫瘍などが圧迫しているような場合は、常に強い痛みがあります。そして上体を動かすことによっても、痛みが強くなります。背中の痛みのみの場合もあれば下肢に運動神経麻痺を生むような重症の圧迫もあります。

痛みが胸部の片側でなく両側に現われる場合は脊髄病変が疑われ、前記の下肢の運動神経麻痺に発展する恐れがありますので十分注意が必要です。
ほーらごらん.bmp
感染症による痛みは帯状に胸や背中を走る場合もあれば、痛みとしてははっきりしないものまであります。後に水泡が出てくれば感染症が疑われますのでメディカルチェックをしっかりしてください。ヘルペスの感染の場合、常にピリピリした痛みがあります。動きによっても痛みが出ますが、湿疹が出るまで気がつかないことが多いようです。

胸椎により神経が圧迫されている場合は、運動痛が出ます。一定の動きに対して痛みが強くなりますので診断しやすいです。痛めたきっかけがある事が多く、自分で原因が思い出されることが多いです。

また、胸膜炎や肺炎などの感染症で胸部の痛みが出てくる事も多いです。この場合、痛いほうに体を傾けると痛みは減少します。反対に体を傾けますと痛みが憎悪します。また呼吸で痛みがますのも特徴です。しっかりとメディカルチェック(病院治療)受けなければなりません。

簡単解説ほーらねのお姉さん.bmp

肋間神経痛の症状は同じでも原因は様々です。それぞれの原因によって状態は違います。重大な疾患(腫瘍や内臓異常)が隠れている事も多いので、まずはメディカル(病院治療)の検査が重要です。

帯状疱疹は、持続性の痛みと共に水疱が出てきます。これも診断にはメディカルチェックが重要です。(ヘルペスウイルスが原因のことが多いです。)

胸椎の捻挫や筋肉の異常から出る肋間神経痛は身体を捻るなどの運動で痛みが再現される事が多いです。
よ.bmp
肋間神経痛の自覚症状で自律神経系の症状が出る事があります。内臓の不調が主ですが、病院検査の異常がなければ、自律神経自体の問題もしくは背骨の問題が考えられます。この場合は、肋間神経痛に規則性はありません。

▲肋間神経痛の症状へ


スポンサードリンク

神経痛の大辞典!症状、原因、治療法のguideは、神経痛で苦しんでおられる方々が、少しでも早く適切な治療を受けられるように導くためのサイトです。知識を得て 、いち早く適切な治療を受けられる事を祈っております。

 

Copyright © 2005 神経痛の大辞典!症状、原因、治療法のguide. All rights reserved