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三叉神経痛

三叉神経痛とは脳神経5番の支配域に出てくる痛みまたは感覚異常です。三叉神経は3本の神経に分かれるため、傷害される部位によって、痛みや感覚異常の出てくる部位が分かれます。
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突発性の症状は、三叉神経の第2(上顎神経) と第3(下顎神経)の枝に多いようです。帯状疱疹ウイルス感染による三叉神経症状は10%位の割合で痛みを引き起こしますが、三叉神経の第1枝(眼神経)の症状が多いようです。

三叉神経痛は突発性の痛みと持続性の感覚異常が多くあります。痛みの原因は実はあまりよくわかっていません。
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三叉神経痛を起こすには「神経自体の病変」、「神経の経路における何らかの刺激」、「脳病変」が挙げられます。

「神経自体の病変」は三叉神経に腫瘍が起きる場合、ウイルス感染、膠原病、中毒、外傷などが挙げられます。これらの病変は自覚症状が三叉神経支配域の異常ですが、それぞれの原因に対しての治療が必要になります。まずは原因究明のためにメディカルチェック(病院治療)が必要です。

「神経の経路における何らかの刺激」に於いてですが、これも腫瘍が挙げられます。このほかに髄膜腫や血管異常、かみ合わせや頭蓋骨の異常による構造異常、などが挙げられますが、この中で一番注目されている原因は血管による三叉神経の圧迫です。

三叉神経の経路に小血管は沢山あります。血管が老化や動脈瘤などで腫れあがり、神経をいたずらして起きる症状が三叉神経痛であろうとした考え方です。治療成績はよく、自覚症状は消える事が多いといわれています。

しかし血管の減圧や手術をして、血管そのものを取り除いた場合でも症状が消えない例もあります。複合的な原因があるものと考えられますのでしっかりとメディカルチェックをする事が大切です。

「脳病変」でおきる三叉神経支配域の異常は脳腫瘍です。これには検査をしっかりとして腫瘍に対する的確な治療を早く開始しなければなりません。これも検査が最重要です。


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