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頭蓋骨の卵円孔での圧迫が原因で三叉神経痛

頭蓋骨は、15種類の23顔の骨が寄せ集まりパズルのように複雑に組み合わさって頭蓋骨を形成しています。

頭蓋骨のうち脳を含む部分を脳頭蓋と呼び、感覚器や呼吸器及び消化器を容れる部分が顔面頭蓋です。人間は脳が著しく発達しているため、顔面頭蓋よりも脳頭蓋が著しく大きくなっています。かたちは性別や人種や年齢などによって微妙に違いがあります。
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骨と骨の結合は多くが縫合と呼ばれる結合組織です。子供が生まれる時には、頭蓋骨の骨と骨は縫合をつくる程にはくっついていません。骨と骨の境に膜が残された状態です。この膜は大泉門や小泉門と呼ばれています。生まれたての子供の頭を見るとすぐにわかる程はっきりしています。

これは胎児が狭い産道を通り抜けて生まれてくるのに頭の形が変わるため、都合がよくなっています。生まれるときは、頭蓋骨は屋根瓦のように重なって生まれやすくなっているのです。
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顔面頭蓋の一つに蝶形骨という骨があります。この骨の中に卵円孔という穴が開いています。三叉神経の第3枝(下顎神経)はこの卵円孔の中を通り抜け頭蓋の底部に走行ます。

蝶形骨の歪みによって、この三叉神経の第3枝は刺激を受け、顎の辺りに知覚障害が出てくる事が容易に考えられます。

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頭蓋骨のなかに蝶形骨という骨がありますが、この骨の中に卵円孔という三叉神経の第3枝(下顎神経)を通す穴が開いています。この卵円孔で三叉神経の第3枝(下顎神経)が刺激されて知覚異常が出る事があります。

医療検査で何ら異常の見つからない三叉神経痛は、頭頚部の筋肉調整や咬み合わせの治療などで全身の歪みを取る事で自覚症状が改善する事が多くあります。

三叉神経痛の自覚症状があれば、まずメディカルチェック(病院治療)が必要となります。ここで異常が見つからない三叉神経痛の一つに、この卵円孔の原因が挙げられます。

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