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病院治療法(メディカル治療法)と三叉神経痛

三叉神経痛の治療は原因によって分けることが出来ますが、自覚症状が出ましたらまずメディカルチェック(病院治療)にて三叉神経痛の原因追及をしなければなりません。

三叉神経痛の原因として三叉神経根部を小血管が圧迫して疼痛発作を起こす神経血管説が提唱され、三叉神経根部から手術で小血管を離して圧迫を除去する(ジャネッタ法と呼ばれています)という方法で治療がなされています。
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これ治療方法は高い成果が得られているようです。しかし、この様に三叉神経を圧迫をするような小血管が見当たらない場合も多いようです。複合的な原因が考えられます。

難治性の三叉神経痛の場合、神経ブロックという三叉神経自体を麻酔でブロックする方法があります。(三叉神経ブロック)これは根治療法ではなく、対症療法に当たります。三叉神経痛を生じている原因がはっきりしないような場合で、なおかつ痛みが強い場合は鎮痛効果として優れています。また、治療を継続していくうちに三叉神経痛の症状が消失する事もあります。

また、原因がはっきりしない三叉神経痛の痛み治療に薬物療法がとられます。対症療法になりますが、抗痙攣薬が有効のようです。またビタミンB12の大量注射療法も行われています。

三叉神経の第1枝(眼神経)に好発するヘルペス感染症においては、検査治療が急がれなければなりません。角膜や結膜に感染し、炎症を起こします。痛みを伴い目は真っ赤に充血してしまいます。ほっておきますと視覚異常を起こすこともありますので十分注意が必要です。通常は薬物療法が選択され予後もよいようです。

三叉神経痛の症状が動脈瘤や腫瘍などから起きた2次的な神経痛の場合は、それぞれ疾患の処置(手術など)によってその疾患に対しての治療が急がれます。原因をしっかり検査する事は三叉神経痛にとってとても大切なことです。早期発見・早期治療はこの疾患の予後を大きく左右します。
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これらの検査や処置はいずれもメディカル(病院治療)になります。特に三叉神経痛の原因には重大な疾患が隠れていることも多くありますので、自覚症状がありましたらまず病院に行き、確実に検査をする事が病気克服に重要なことです。

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