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坐骨神経痛の予後

坐骨神経痛の予後は原因によって分かれます。しっかりとした診断、的確な治療を早期開始する事によって再び健康を取り戻すことは容易です。

腫瘍や内出血などの手術が必要な場合は、その処置が最優先であり、確実な診断が確実な治療につながり予後を左右します。

神経根障害の場合(片側の坐骨神経痛)は、比較的予後は良好です。骨折や脱臼、すべり症、椎間板ヘルニアなどが原因の神経根障害も、それぞれに対する治療で予後はよいです。
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梨状筋が原因の坐骨神経痛の予後は良好です。ただし、坐骨神経が筋肉の中を走行している人が梨状筋を原因とした坐骨神経痛の患者さんの15%程度いるといわれています。このケースの坐骨神経痛の治療は、最悪の場合には手術が行なわれるようです。このケースは再発が多いというデータがあります。

骨粗しょう症、脊椎症、椎間関節症、椎間板症などの背骨の変形は年齢と共に起こるようになりますが、症状が悪化すると脊柱間狭窄が出てきます。脊柱間狭窄症は重症化しますと脊髄病変に進行して悪い場合は下肢の運動神経麻痺に発展します。

早期発見、早期治療を心がけて脊柱間狭窄症を防いでいく事が大切です。それには医療機関がしっかりと知識を患者さんに伝える事も重要です。

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坐骨神経痛は治りやすい病気の一つです。自覚症状が出ましたら、まずはメディカルチェックを怠り無くしましょう。

気をつけなければならない事は両側に症状があるのか否かです。両側に症状を感じたならば脊髄病変が疑われます。脊髄病変は進行しますと下肢の運動神経麻痺に発展する事があります。十分注意が必要です。
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そして的確な診断と的確な治療を早期に開始する事が坐骨神経痛の予後をよいものにします。

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