関連痛が原因で肋間神経痛
肋間神経痛と間違える痛みの中に関連痛という痛みがあります。
関連痛は、内臓の異常があるときに、ある一定の場所に出てくる痛みです。神経の支配域とは別の痛みであり、動かしても変化はありません。

背中に出てくる痛みが多いために、肋間神経痛と間違われていることがあります。内臓の交感神経は胸部より伸びています。(T1〜L3)内臓の異常は神経を伝って背骨の回旋筋に影響を与えるといわれています。胸椎は支持力を失って変位を起こします。これが痛みの原因ではないかとも言われています。
逆に、背中の痛みの部位から関連する内臓の異常を推測する事が出来ます。内臓の異常が考えられれば、メディカルチェック(病院治療)を行い早期発見し早期治療をする事が大切です。
簡単解説
背中が痛いけれど、動かしても何も変わらない。肋骨に沿った痛みとも違う場合、原因が内臓の可能性があります。メディカルの検査を受ける事をお勧めします。肋間神経痛と関連痛は間違えられやすいようですが、別物と考えられています。
例えば胆のうに異常がある場合、肩甲骨の内側の右辺りに痛みが出てきます。右肺の異常は背中の右で肺の裏の痛み、左肺はその逆です。よく知られているのは、心臓の異常が左肩や左腕、左肩甲骨の内側などの痛みとして出てくるものです。これらは全て内臓の異常から出てくる背部の痛みです。

特に何もしていないのに背中に痛みが出てきた。体を動かしても痛みはそれほど変らない。寝ていても何となく痛むといった場合は関連痛が考えられます。メディカルチェック(病院検査)を怠りなく。
内臓からくる背中の痛みであれば、早期発見・早期治療が鉄則です。
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