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背骨の側湾症が原因で肋間神経痛

肋間神経痛が側湾症の肋骨の捻れによって起きることがあります。側湾症は背骨が側湾しているため、肋骨にアンバランスが生じて神経を圧迫したり、靭帯や筋肉に異常を来たし、背中のあちこちが痛くなることがよくあります。
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側湾症には先天性の疾患と後天性の疾患がありますが、先天的なものは幼児期の骨の変形が主です。思春期の女子にも多く、突発性の側湾症と呼ばれます。

思春期の側湾症は固定治療が必要な事もしばしばです。悪化しないような処置が主な治療であり、重症例では手術も考慮に入れます。
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また、後天的な側湾の一つに姿勢の問題(生活習慣)が多いです。機能的な側湾症といい、姿勢の悪さから身体にアンバランスを生じて背骨が曲がります。

また、外傷などの結果、骨の変形が起こる事でも側湾症は生じます。これはお年寄りに多く、軽く転んだり、お尻を着いたりしただけで圧迫骨折を起こしてしまいます。重症例では運動麻痺が起きることもあります。

簡単解説

側湾症の背骨の歪みや肋骨の歪みが原因で肋間神経痛が起こることがあります。これは椎間板ヘルニアが起きたり、事故で骨折したりと様々ですが、まずは病院でのメディカル検査が重要です。

後天的な側湾の場合は矯正が有効です。先天的なものは医師と相談の上、治療を進めることが大切です。ただし、痛みは早期に解決します。
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先天的か後天的かの目安は、アダムスと呼ばれる検査で可能です。立ったまま前にかがみ、側湾がなくなれば機能的側湾であり、後天的な姿勢の問題が考えられます。側湾に変化がない時は構造上の問題(骨の変形や事故での骨折)が考えられます。

側湾症でも肋間神経痛が起きる事がありますが、まずメディカル(病院検査)をお勧めします。そして、治療の方法を選択する事をお勧めいたします。特に構造上の側湾症は管理が必要であり、悪化を防ぐ処置が必要です。通常はメディカル(病院治療)です。

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