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舌咽神経痛の症状

舌咽神経痛の症状は、咀嚼(そしゃく)や嚥下(えんげ)によって激痛が誘発されます。口蓋扁桃周囲、舌根部、外耳孔などに放散し、刺激性の病変で、三叉神経痛に比べると頻度は低いです。また、片側性で発作的に起きる痛みが特徴的です。
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三叉神経痛と疼痛の性質が似ています。ただし、発作領域が異なっています。女性に比べて男性のほうが比較的多く、30〜40歳代の人に好発しているようです。

舌咽神経は延髄の中や抹消で迷走神経と近接しています。脳血管障害などの舌咽神経の異常は片側で単体で傷害される麻痺が少なく、ほとんどの舌咽神経の疾患症例では迷走神経の麻痺を伴っています。ギラン・バレー症候群のように両側性の咽頭麻痺が現われることが多いようです。片側性の喉及び舌の奥の感覚障害は舌咽神経痛を示唆しています。
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舌咽神経痛は突発的に痛みが出てきますが、中には持続性の疼痛を訴える人もいます。痛みを起こす原因はあまりはっきりとした説明はありません。様々な推測がなされていますが決定的ではありません。なかでも有力な原因は血管が神経を圧迫するというものです。血管が何かしらの要因で腫れてきます。この腫れた血管が近くを走行している舌咽神経をいたずらするというものです。徐圧処置を施して痛みが軽減することが多いですが、難治性の場合は手術にて血管を処置します。

また腫瘍によって舌咽神経が圧迫されることもあります。腫瘍の有無はメディカルチェック(病院治療)にて調べなければなりませんので、最初に行われるべき検査のひとつです。

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舌咽神経痛はものを噛んだり、飲み込んだりすると出てくる痛みです。痛みの場所は、口の中、喉の奥、舌の付け根などです。

症候性のものは持続する痛みがありますが、本体性の場合は、激痛発作が出てきます。痛みの原因ははっきりと解明されておりませんが、血管による神経の圧迫が疼痛を起こすと言う説が有力です。

ただし、血管の圧迫を取り除いても痛みが消えないことも多く、他の原因も隠れていると考えられます。

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