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中枢神経の障害

脳と脊髄は神経組織の大きな集合です。からだの各部分からの刺激を受け取り、これに反応をして興奮を起こします。そして今度は身体の各部分に興奮を伝達します。
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このように、脳と脊髄は形態的にも機能的にも神経系の中枢をなすので中枢神経と呼ばれています。中枢神経の障害は様々ですが、外傷、腫瘍、脳血管障害、感染が多いです。中枢神経の障害は、重大な疾患となる事は容易に想像がつきます。

中枢神経障害を起こす原因には外傷があります。外傷は交通事故や落馬などの比較的重度の外傷が多く、多くは救急車で運ばれたりし、すぐさま病院での処置がなされなることと思います。この場合頭部の強打や背骨の骨折・脱臼など、命に関わる重大な事故が多いです。
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また、事故以外に脳血管障害が多くあります。脳梗塞や脳出血がそれです。脳梗塞は梗塞の部位によって出てくる症状が微妙に違います。ろれつが回らない、字が書けない、まっすぐ歩けない、片足立ちが出来ない、振動や温度の感覚異常が出てきたなどがあったら直ちにメディカルチェックを受けなければなりません。

また脳出血の場合は今まで体験したことの無いような頭痛が現われます。よくバットで殴られたみたいなどと表現します。当然、気を失ってしまう場合もありますので直ぐに救急手当てが必要になります。
中枢神経の異常は単に神経痛の症状として現れることがあります。バビンスキー反射や振動覚テストを使って中枢神経系の異常なのか、抹消神経系の異常なのかを診断して的確な治療をしていくことが大切です。

中枢神経系の異常は全てメディカル(病院治療)になります。疑わしい症状が出てきた場合はすぐさま病院に連絡してください。そして早期に治療を開始することが回復に向けての条件となます。

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