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スタティックパルペーションで神経痛の原因発見

スタティックパルペーションは動的触診とは反対で静的触診になります。筋肉の硬さや靭帯の硬さ、骨の左右差などを直接触って診断していきます。

筋肉の異常や靭帯の緩みや緊張、腫瘍の有無、背骨の動き方、背骨の位置など、表面的なことがある程度想像できうる優れた検査方法です。触覚がものをいう熟練した技です。
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スタティックパルペーションでは表面的な異常が非常によくわかります。特に身体の浅い部分にある大きな筋肉や背骨や肋骨などがそれです。筋肉の左右差や、骨の形、関節の大きさなどを実際に触って感じ取っていきます。

レントゲンやMRIはデジタル的に診断できますがスタティックパルペーションはアナログ的と言っていいかもしれません。

何故なら、レントゲンやMRIでは実際の硬さや柔らかさ、温かみや冷たさなどの重要な情報を読み取ることが出来ません。ただし、精度は完璧であり、誰が調べても同じ値が出てきます。

その反面、人間の手による触診は色々な目に見えない情報を与えてくれるという大切な検査方法なのです。熟練した職人技であり、経験がものをいいます。その反面、データにはばらつきがあります。
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スタティックパルペーションは画像ではわからない生身の人間の診断が出来ます。身体の深部に関してはレントゲンやMRIなどの画像診断が必要です。

検査にはそれぞれの利点、欠点がありますので、いくつかの検査を併用して診断されることが望ましく、的確に早く確実に診断する上で重要と思われます。

その上でスタティックパルペーションは、機器を使わず手軽に行える技法であり、訓練を要しますが、熟練した検査は特に筋骨格系に於いては有効です。


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