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血管による圧迫が原因で後頭神経痛

後頭神経痛の原因の中には、上部の頚椎(首の背骨)周辺の血管による圧迫の場合がまれにあります。
三叉神経痛や舌咽神経痛の場合も同じようなケースがありますが、痛みの原因が血管の腫れに存在します。
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後頭神経は頚椎2番、3番から走行する神経(頚神経で、首の上部の神経) で、後頭部へは大後頭神経、側頭部で耳の後ろへは小後頭神経が走行します。上部頚椎の周囲で血管によって神経が圧迫されると後頭部や耳の後ろへ痛みが出ます。

後頭神経の走行部分は手で触われます。この部分を圧迫してみると痛みがありますので、後頭神経痛の診断となります。

また、後頭部や耳の後ろの側頭部は後頭神経の知覚支配の部分です。ご自分で触って違和感があるとか、ピリピリした痛みがあるといった自覚症状があったり、力んだり、くしゃみで悪化するような後頭部の痛みは、血管性の後頭神経痛の可能性がありますので、メディカルチェックを受けましょう。
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血管による後頭神経の圧迫は血管自体に問題があります。この血管の異常を取り去ることが出来れば後頭神経に対する圧迫はなくなります。上記のようにくしゃみや力んだことで痛みが出る場合は血圧をあげて血管を拡張させるという意味があります。血管の拡張は段々元に戻らなくなりもろくなります。もろくなった血管は通常でも腫れあがり常時神経を圧迫するようになります。

血管の異常に対して確かな診断がついた場合は、最終的に手術療法が多く用いられるようです。


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